日本民営鉄道協会と関東鉄道協会で出展
日本民営鉄道協会が2022年9月29日(木)、第29回「鉄道フェスティバル」に出展すると発表しました。
今回の「鉄道フェスティバル」では、関東鉄道協会と共同で「みんてつ館」を出展。鉄道開業150年にちなみ、協会に加盟する全72社の会社名と開業年をパネルで紹介するほか、デジタルスタンプ(クイズ)ラリーなども行うそうです。
- みんてつ大集合
- 協会に加盟する全72社の会社名と開業年を、地図上にパネルで紹介。
- みんてつの今と未来
- 大手16社について、各社を代表する車両や、未来への取り組みをパネルで紹介。
- デジタルスタンプ(クイズ)ラリー
- パネル展示に関係した内容のクイズを見てから、スマートフォンで二次元コードを読み込むと、答えとスタンプをゲット可能。3つのスタンプを集めると、オリジナルの景品をプレゼント。
- 「地方民鉄フォトコンテスト2021」受賞作品展示
- 「地方民鉄フォトコンテスト」の前年度受賞作品をパネルで紹介。
- 鉄道グッズ(ECサイト商品)実物展示
- 各社の商品を選定して展示。気に入った商品は各社のECサイトで購入できるよう、二次元コード付きのチラシを配布。
- 運転台フォトスポット
- 実物の部品を使用した運転台を設置し、運転士になった気分で撮影が可能。
- 鉄道開業150年にちなんだ特別展示
- 民鉄の歴史を感じさせる展示物一点(お宝)を展示。
この第29回「鉄道フェスティバル」は、日比谷公園(東京都千代田区)で、10月8日(土)と9日(日)の10時00分から17時00分までの開催。台風やコロナ禍の影響で、4年ぶりの開催になります。
また、今回の第29回「鉄道フェスティバル」は、感染拡大防止のため、ステージイベントや物販、お弁当など飲食品の販売は行われません。
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