還暦を迎えた青梅鉄道公園
JR東日本の八王子支社、東日本鉄道文化財団が2022年9月26日(月)、「青梅鉄道公園開園60周年イベント」を開催すると発表しました。
青梅鉄道公園が、1962年(昭和37年)の開園から60周年を迎えたことを記念。JR東日本の駅社員や乗務員らによる「もっと、にしたま。プロジェクト(もったま。)」とのコラボレーションで、開催されます。
- 開催日時
- 2022年10月22日(土)10時00分から15時00分。
- 開催場所
- 青梅駅から徒歩約15分の青梅鉄道公園(東京都青梅市)。
- 入園料
- 小学生以上100円。
- おもなイベント
-
- 中央線と青梅線を担当する現役の乗務員と車掌体験。
- 中央線と青梅線を担当する現役の乗務員と運転士体験。
- 高所作業車への乗車体験。
- 踏切非常ボタン体験。
- 青梅線の運転士が作曲、振り付けをした東京アドベンチャーライン体操。
- クモハ40車内で「クモハde ボッチャ」体験。
- 乗務員と一緒にミニSL(乗車料100円)。
- シンカリオンの展示・記念写真撮影。
- 白バイ・ミニミニパト展示(青梅警察署)。
- 鉄道古物展示。
- キッチンカーによる販売。
- 鉄道くじ(1回1000円)。
当日は先着で1500名に、中央線のE233系電車などがデザインされた「オリジナルパッチンバンド」がプレゼントされます。