鉄道発祥の地「横浜」の駅変遷を模型で
JR東日本の横浜支社が2022年9月15日(木)、鉄道開業150年記念として「横浜駅変遷模型展」を開催すると発表しました。
1872年(明治5年)に、新橋~横浜間で日本の鉄道が初めて開業して以来、150年のあいだにさまざまな進化を遂げてきた横浜駅の姿を、模型で楽しめるといいます。
展示模型は、6つの年代で構成。各年代における横浜駅を表した1/200スケールの模型6点に加え、鉄道開業当初の横浜駅と現在の横浜駅を表した模型2点は、迫力ある1/50スケールで展示するそうです。
- 開催日時
- 2022年10月14日(金)から16日(日)10時00分から18時00分まで(初日は12時から)と、21日(金)から23日(日)10時00分から18時00分まで(初日は12時から)。
- 開催場所
- 14日(金)から16日(日)は、桜木町駅から徒歩約5分の「ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア」。21日(金)から23日(日)は、JR横浜駅構内の待合広場「SOUTH COURT」(入場券など有効な乗車券類が必要)。
また各日2回(15日を除く)、昭和女子大学の田村教授による、横浜の時代背景と地理・地形を交えた横浜駅の進化と移り変わりと、作品の見どころについてのレクチャーがあります(無料、要整理券)。