「ちいかわ×東海道新幹線」描きおろし
ジェイアール東海パッセンジャーズが2023年3月2日(木)、『ちいかわ』と東海道新幹線の初コラボレーションについて発表しました。
『ちいかわ』作者のナガノ氏が描きおろした「ちいかわ×東海道新幹線」オリジナルイラストを使った駅弁、各種グッズのコラボレーションアイテムを、3月8日(水)より発売するそうです。
「ちいかわ駅弁」
「ちいかわ駅弁」は、たこウィンナー、塩むすびといった定番のおかずのほかに、ステーキ(国産牛使用)、お寿司など、ちょっぴり豪華なおかずも入った盛りだくさんの内容とのこと。
13品目が『ちいかわ』に関係する食材で、どのストーリーに関係する食材か、想像して楽しみながら食べることが可能。また、「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」の3種類いずれかが描かれた魚肉シートが入っており、駅弁を彩っています。
またノベルティとして、新幹線パーサーの姿をした描きおろしデザインのポストカードを、3デザイン中1枚、ランダムで封入。お箸袋やお品書きにも『ちいかわ』のエッセンスをふんだんに盛り込み、まさに「ちいかわづくし」の駅弁になっているそうです。
「ちいかわ駅弁」の価格は1580円(税込)。販売期間は、第1期が3月8日(水)から14日(火)までで、第2期が4月5日(水)から11日(火)まで。東京駅、名古屋駅、新大阪駅にある「デリカステーション(DELICA STATION)」など、ジェイアール東海パッセンジャーズが運営する一部の駅弁売店で販売されます。改札内にある売店の利用は、乗車券や入場券が必要です。
販売場所
- 東京駅
- デリカステーション東京南コンコース、旬菜東京中央1、デリカステーション東京907
- 名古屋駅
- デリカステーション名古屋コンコース、デリカステーション名古屋下り09
- 新大阪駅
- デリカステーション新大阪上り07、デリカステーション新大阪上り13、デリカステーション新大阪下り13
ちなみに、「ちいかわ駅弁」の1日あたりの販売数は、東京駅が約300食、名古屋駅が約100食、新大阪駅が約100食、期間中の合計で約7000食だそうです。
「ちいかわ×東海道新幹線」コラボグッズ
「ちいかわ×東海道新幹線」グッズに使われる描きおろしイラストには、新幹線パーサーの制服を着る「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」が登場。カートを押して車内販売をする「ちいかわ」や、「シンカンセンスゴイカタイアイス」のカタさに苦戦する「ハチワレ」、新幹線の座席で駅弁を食べる「うさぎ」など、「ちいかわ×東海道新幹線」を楽しめるといいます。
- 「トートバッグ」2420円
- 「ランチョンマット」1100円(3月28日〈火〉販売開始)
- 「アクリルキーホルダー」各660円
- 「アクリルスタンド」各1100円
- 「ステッカー」各385円
- 「ポストカード3枚セット」825円
上記の価格はいずれも税込。販売期間は、3月8日(水)から4月11日(火)まで。東京駅、品川駅、新横浜駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅の「デリカステーション(DELICA STATION)」など、ジェイアール東海パッセンジャーズが運営する一部の駅弁売店で販売されます。改札内にある売店の利用は、乗車券や入場券が必要です。
販売場所
- 東京駅
- デリカステーション東京南コンコース、旬菜東京中央1、デリカステーション東京907
- 品川駅
- デリカステーション品川中央
- 新横浜駅
- デリカステーション新横浜東口コンコース、デリカステーション新横浜在来コンコース
- 名古屋駅
- デリカステーション名古屋コンコース、デリカステーション名古屋下り09
- 京都駅
- デリカステーション京都コンコース
- 新大阪駅
- デリカステーション新大阪上り07、デリカステーション新大阪上り13、デリカステーション新大阪下り13
グッズはオンライン販売も
これら「ちいかわ×東海道新幹線」グッズは、ジェイアール東海パッセンジャーズのオンラインショップでも、3月8日(水)午前10時00分より、購入が可能です(売り切れ次第終了)。